よく訓練されたべとこんの日記

生者の為に施しを、死者の為には花束を。正義の為に銃を持ち、全ての不義に鉄槌を! (by BLACK LAGOON)

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SS書いてみた

 

ほいほい

 


 
 





某日、神奈川県某所、明朝。人々が活動し始める時間帯に、ある男が帰宅した。
目覚ましを夕方にセットし、PCを起動する。彼が夜勤明けにいつもしている事だ。
某掲示板を覗いて下らない書き込みをした後、あるゲームを起動する事も。
アカウントとパスワードを入力し、そのゲームの世界と接続する。

そして、その男は某掲示板に愚痴を書き込み、BBS戦士と呼ばれる者達に同情をもたらした。

「きゃらきえてるよどうしよう」
「運営にでも問い合わせろ」
「寝ぼけて消したんじゃねーの?wwww」
「赤旗乙wwwwwww」


しかし、これは余談だったりする。



---ゼロと種族の盾---


「宇宙の果ての、何処かに居る私の下僕よ!神聖で、美しく、そして強力な使い魔よ!」

「私は心より求め、訴えるわ!わが導きに応えなさい!」


ハルケギニア、トリスティン魔法学園。
今ここで、神聖なるサモン・サーヴァントの儀が行われていた。
2年生へ進級する為に、必ず成功しなければいけない通過儀礼だ。
その儀式を、数十回と失敗を繰り返す者が居る。

名を、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。

公爵家の三女として生まれながら、魔法を行使するとなると必ず失敗するという。
不本意ながら、ついに付いた二つ名は「ゼロのルイズ」だ。
今唱えたサモン・サーヴァントも、起こったのは爆発だった。

「いい加減にしろ!ゼロのルイズ!」
「どうせ何回やっても失敗するのがオチだろ!」

しかし、彼女は確かな手ごたえを感じていた。
今度こそと、爆発で生じた砂煙が晴れるのを待つ。

そして姿を現したのは一人の女性であった。

その女性は背が低く、異国風のドレスを纏っていた。
耳が尖っており、エルフを召喚してしまったかと戦慄したが、少し短いことに気づく。
そして同じくらいの身長なのに、同年齢と感じないのは何故だろうか。

「……あなた、誰?」
「!$'"$&('!'#)(!$')!"」
「はぁ?何言ってるか分からないわよ」
「ああ、ごめんごめん。ちょっと癖でね」

そう言いながら、照れた様に笑った。

「それで、あなた名前は?」
「えっと… ベトナです。あなたは?」
「私はルイズ。ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」
「えっと… ルイズさんでいいのかな?」
「…まぁ構わないけど、あなたは私に使い魔として呼び出されたの」
「使い魔?」
「そう、使い魔。本来なら人間は召喚できないはずなんだけど…」

前例はあるが、それは例外中の例外の事だ。
私の場合は事故だとしか思えない。

「別にいいよ?」
「…え?本当にいいの?」
「あい♪」

まぁどちらにせよ、召喚してしまった以上、彼女とは契約しなければいけないのだ。
契約できなかったら2年生へ進級できず、留年か退学しかない。
拒否されたら無理やりにでも、と思っていたが、肩透かしを食らった気分だ。

「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。」

「五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ……」

契約を唱え、ベトナを少しだけ見つめ、唇を合わせた。

「おー キスって初めてだ」
「わ、私だって初めてよ!いい?ただの契約、儀式なんだから!」
「りょーかい たいちょー」
「…なにそれ」
「ん?たいちょーは嫌かい?」
「…ルイズって呼んで」

前言撤回。絶対年下だこいつ。

「んー何か左手が痛いな」
「ああ、使い魔のルーンが刻まれてるから少し我慢してね」
「あいあい」

はて、ルーンの刻印は結構な痛みがあるはずだが、痛がってるように見えない。
そこに初老の男が寄ってきて、ベトナの左手を覗き込む。

「ふむ、少し珍しいルーンだが、ちゃんとルーンは刻まれたね。おめでとうミス・ヴァリエール」
「ありがとうございます、ミスタ・コルベール」
「さてと、皆教室に戻ろうか」

コルベールの一声で周りに居た生徒達は空を飛び、近くにあった建物の2階へと消えていく。
それに遅れ、コルベール自身も2階へ消えていった。

「…ベトナは私に付いて来なさい」
「ほい」

てくてくてく。

「…そういえば、ベトナって何処から来たの?」
「んー ノバス」
「ノバス?聞いたこと無いわね」

遥か遠方から来たのだろうか。
少なくとも、この辺りでは聞いたことが無い。

「それで、あなたって平民…かしら」
「んんー 軍人だよ」
「…とてもじゃないけど、そうは見えないわ」
「そっかなー」

てへへ、と照れたように笑った。褒めては無いのだが。

「あ、そうだ。ここって何処かな?」

何を今更と言いたくなるような質問を、ベトナは口にした。



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  1. 2008/02/07(木) 17:40:05|
  2. ネタ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

半分くらい読んで死ねよと悟りました
  1. 2008/02/07(木) 17:56:45 |
  2. URL |
  3. ムスカ大差無い #-
  4. [ 編集]

とりあえず続きが読みたい!
読者の為にガンガレ
  1. 2008/02/07(木) 18:01:51 |
  2. URL |
  3. コラ民 #-
  4. [ 編集]

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平成20年4月
 RFZ/T鯖ベラート軍
  ノバス戦線より撤退

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  エセスティア戦線へ参戦
 
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